歩いて、読む。

日々の雑感。ときどき、ちょっと文学。

街へ買い物に

 同僚へのお見舞いにと、お菓子を求めて駅前に買い物にでかけました。当地でも、郊外に大型ショッピングモールができたため、駅前に買い物に来ることもなくなっていました。

 洋服のディスプレイはすっかり秋の装いです。洋菓子店もハロウィンをモチーフにしたものが店先に並んでいました。ハロウィンも日本に定着しつつあるようです。

 ネットショッピングは便利ですが、季節を感じることはできません。外に出ていかないと感じられないもの、味わえないものがたくさんあると、改めて感じました。

 折しもお彼岸を迎え、気温は高くても秋の乾いた空気であり、爽やかです。彼岸花は夏の天候に左右されず、必ずお彼岸に合わせたように姿を見せます。また、どこからともなく、木犀の芳香が漂ってきます。どれもこれも、外に踏み出さなければ気づくことができないものです。そして、そういうものに触れて生じる感慨もあるものです。